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OCN IPv6 トンネル接続サービス よくあるご質問

よくある質問

よくある質問

01
OCN IPv6トンネル接続サービスとはどんなサービスですか?
01
IPv6 over IPv4トンネリング技術を利用することにより、既存のインターネット(IPv4)環境はそのままでIPv6環境を導入できるトラヒックの少ない初期導入時期に最適なIPv6インターネット接続サービスです。
02
IPv6 over IPv4 トンネリングとは何ですか?
02
IPv4ネットワーク上に点在する、他のIPv6ネットワークと繋がりの無いIPv6ネッ トワーク間を接続するための技術です。
隔離されたIPv6ネットワークの両端にあるIPv4/IPv6両方のアドレスを持つ機器の間で、仮想的なIPv6パス(トンネル)を張ることで、IPv6ネットワーク上のホストから送出されるパケットはそのパスを通り他方に到達できます。
このパスの両端ではIPv6パケットをIPv4でカプセル化し、IPv4のルーチングを用いて他方のパスの終点にたどり着きます。
03
OCN IPv6トンネル接続サービスを申し込むとIPv4は使えなくなるのですか?
03
本サービスはIPv4ネットワークを用いたトンネリング技術を用いて提供しているものですので、従来通りIPv4ネットワークも並行してご利用いただけます。
04
トラヒックの比較的少ない初期導入時期とは、どのような時(こと)ですか?具体的に教えてください。
04
トンネルサービスはIPv4サービスのオプションとして、IPv4ネットワークはそのままでIPv6の接続をご提供するサービスです。そこでIPv4トラヒックに比べてIPv6トラヒックが比較的少ない状態を初期導入時期と呼んでおります。
05
トラヒックが初期導入時に比べて増加してきた場合、このサービスは利用できなくなるのですか? また、トラヒック増加時にアップグレードするサービス等があるのですか?
05

ご利用は可能ですがおすすめできません。
本サービスはトラヒックの比較的少ない初期導入時に適したシェアード型サービスであり、IPv6の帯域は保証しておりません。トラヒックが増大した際にお移り頂くサービスとしましてはスーパーOCN IPv6デュアル イーサアクセス、OCNハウジング用接続サービス IPv6デュアルをご用意しております。

06
OCNのユーザであれば誰でも利用できますか?
06

本サービスは、

  • OCN 光サービス IP1/IP8/IP16/IP32/IP64 (F)
  • OCN 光アクセス IP1/IP8/IP16/IP32/IP64 「Bフレッツ」プラン
  • OCN 光アクセス IP8/IP16 「フレッツ・光プレミアム」プラン
  • OCN ADSLサービス IP1/IP8/IP16 (F)
  • OCN ADSLアクセス IP1/IP8/IP16 「フレッツ」プラン
  • OCN ADSLサービスIP1(A)
  • OCN ISDNアクセス IP1/IP8 「フレッツ」プラン
  • OCNエコノミー
  • OCNスタンダード
  • OCNエンタープライズ
  • スーパーOCN
  • スーパーOCNライト
  • スーパーOCN DSLアクセス
  • ビジネスOCN
  • ハウジング用接続サービス

のいずれかをご契約のお客さまがご利用いただけるサービスです。

07
IPv6 over IPv4トンネリング機器に付与するIPv4アドレスに条件はありますか?
07

OCNから割り当てられたIPv4アドレス、または、JPNIC等からご自身で取得され、OCNにその旨連絡頂いているIPv4アドレスであればどのアドレスでも結構です。

※OCN常時接続サービスと同時に新規お申し込みされる場合、 トンネリング機器に付与するIPv4アドレスはOCNが指定いたします。

08
OCN IPv6トンネル接続サービスを利用してIPv6の接続性を得るには何を用意すればいいですか?
08

最低限必要なものは次の2つです。

  • IPv6 over IPv4トンネリングの設定が可能な機器
  • IPv6 over IPv4トンネリングを設定するIPv4アドレス1つ

なお、お客さまへ割り当てたIPv6アドレスに対するDNS設定が必要な場合は、お客さま側にてDNSサーバを用意して頂く必要がございます。

09
既存利用のIPv4ルータでトンネル接続の設定を行えば、その他機器のグレードアップ等は必要なくIPv6コネクティビティが利用できますか?その際、いままで利用していたIPv4アドレスも変更する必要がないということですか?
09
はい、基本的に今までのIPv4ネットワークは変更せずにご利用いただけます。なお、お客さまのネットワークの中でIPv6通信を行う機器、および IPv6のルーティングを行う機器に関しましてはIPv6通信ができる機能が必要となります。機器の対応方法につきましてはお使いの機器のサポートサービスにお尋ねください。
10
トンネル接続のためのルータConfig例などがあれば教えてください。また、機器設定などのサポートサービスなどはあるのでしょうか?
10

PCをルータとして利用する際の設定参考例はWebページで紹介しておりますが、これはあくまでも経験に基づく参考例であり、弊社では保証いたしかねる情報です。
弊社では機器設定などのサポートサービスは提供しておりませんので、詳しくはお使いの機器のサポートサービスをご利用ください。

11
使用できるルーティングの種類は何ですか?
11
スタティックルーティングをお使いいただきます。OCNトンネル向けにデフォルトルートを向けていただく設定となります。
なお、/48を超えるアドレスブロックをお使いいただくISP等のお客さまのダイナミックルーティングに関しましてはご相談ください。
12
IPv6ホストの名前解決をするためにDNSサーバを準備しなければならないのでしょうか?
12
IPv6ホストの名前解決に対しては、お客さまでDNSを準備する必要がございます。
お客さまがすでにDNSサーバをお持ちの場合、IPv6アドレスが登録可能であれば、IPv4のネットワークを通じてIPv6の名前解決ができます。
13
IPv6しか使えない端末から名前解決できますか?
13
IPv4のネットワークに繋がっていないIPv6 onlyの端末からは、IPv6のネットワークから参照できるDNSサーバが必要になります。
14
IPv6のネットワークから参照できるDNSサーバはありませんか?
14
弊社では、IPv6での名前解決要求を受け付けるサーバを用意しております。
15
DNSのセカンダリはどうなるのでしょうか?
15

正引きのセカンダリDNSに関しては、IPv4、IPv6含め1ゾーンのみ転送をお受けします。お客さまのDNSサーバがすでにIPv4で使用されているものでしたら、今までのセカンダリ機能をそのままお使いいただけます。
逆引きのセカンダリDNSに関しては、IPv6の逆引き委譲を受けられるお客さまの中で、希望されるお客さまに対してごご提供いたします。
(IPv4に関しては従来と変わりません。)

弊社セカンダリDNSへのゾーン転送自体はIPv4で行われます。

BIND9をご使用のお客さまで、ゾーンファイルにA6、DNAMEレコードが含まれている場合、弊社セカンダリDNSへのゾーン転送はできません。

OCN ADSLアクセス IP1 「フレッツ」プラン、OCN 光アクセス IP1 「Bフレッツ」プラン、OCN ISDNアクセス IP1 「フレッツ」プランをご利用の場合は、セカンダリDNSの提供はできません。

16
逆引きの委譲とは何ですか?
16
お客さまに割り当てたIPv6アドレスをDNSへ登録するにあたり、そのIPv6アドレスブロックに対する登録の権限を弊社から譲り受けることです。
17
IPv6ネイティブ接続はやらないのですか?
17

OCNではIPv6/IPv4双方のネイティブ接続を「スーパーOCN IPv6デュアル イーサアクセス」及び「OCNハウジング用接続サービス IPv6デュアル」にて提供しています。
また、ADSL回線を用いた「OCN ADSL サービス IPv6 デュアル (A)」を提供しています。

18
設定は完了しましたが繋がりません。何が原因でしょうか?
18
まず、トンネルインターフェースを指定し、ff02::1向けにpingを行い、自分のリンクローカルアドレス以外から応答があるかを確認してください。応答がない場合はプロトコル番号41(IPv6)が許可されていない可能性があります。応答がある場合はデフォルトルートの設定をご確認ください。
19
LAN側のサブネットアドレスは何ビットで設定すればいいですか?
19
RAによる自動設定を有効にするために、/64で設定してください。
20
IPv6でアクセスできるホストはありますか?
20
http://www.v6.ntt.net/
はIPv6でアクセスすることができます。
トップページでは、HTTP over IPv6でアクセスした際に画面上に[IPv6 access]と表示することでIPv6通信をしていることがご確認いただけます。
21
SLA(サービス品質保証制度)は適用されますか?
21
OCN IPv6トンネル接続サービスには、SLA(サービス品質保証制度)は適用されません。
22
OCN IPv6トンネル接続サービスとOCNパケットフィルタリングサービスを同時に利用することができますか?
22
両サービスを同時にご利用いただくことはできません。
23
アドレス空間は希望するだけ割り当ててもらえるのでしょうか?
23

OCN IPv6トンネル接続サービスにおいては、一契約につき一律に/48を1ブロック割り当てます。なお、ISPやCATV事業者様など、IPv6アドレスを他者(組織)へ割当てされるお客さまには、/48より大きなアドレスをご利用の規模に応じてご提供いたします。

※/48より大きなアドレスブロックは、「スーパーOCN」(DSLアクセスを除く)、「ビジネスOCN」メガデータネッツアクセス、「ハウジング用接続サービス」(スーパータイプ[回線終端型] 固定料金メニュー STMライトおよびATMライト を除く)に対して「OCN IPv6トンネル接続サービス」をご利用する場合にご提供いたします。

24
割り当てられた/48アドレス空間を使い切ってしまった場合、さらにアドレス空間を割り当ててもらえるのでしょうか?
24
/48(16ビットのネットワークアドレス空間)を十分に使用していることが実証でき、追加アドレス空間の必要性を明示いただけた場合には、追加アドレス空間を割り当ていたします。
25
割り当てられた/48アドレス空間は自由に使ってよいのでしょうか?
25
128bitのIPv6アドレスは上位の64bitはネットワークアドレスを示す物となります。従いまして、/48の初めの16bitはネットワークアドレス部にあたりますので、IPv4におけるサブネットワークのようにお客さまのネットワークを構築するためにご利用いただくことになります。下位64bitはMACアドレスのように各機器の各インタフェースに固有の値を入れます。
26
割り当てられたアドレス空間は未来永劫使用可能なのでしょうか?
26
弊社としては、お客さまが本サービスをお使いいただく限り、お客さまへ割り当てたアドレスのリナンバリングあるいは返却は極力行なわないように努力いたしますが、APNICの割り当てポリシーまたは弊社都合によりリナンバリングあるいは返却をお願いする可能性があることはご承知おきください。
27
ISP等のユーザがこのサービスで/48より大きなアドレスブロックの割当を受けた場合、何ができるようになりますか?
27
APNICのルール(”IPv6 Address Allocation and Assignment Policy June,26 2002”)によれば、“エンドユーザは通常/48を割り当てる”となっております。従いまして今までのトンネルサービスのように/48アドレスブロックの割り当てでは、自身がエンドユーザを持つISP等の方は自らの契約者に/48を割り当てることができませんでした。そこで今回、大きなアドレスブロックを割り振ることによってISP等のお客さまがその中からご自分の契約者に再度アドレスの割当ができるようになります。
28
/48以上のアドレス空間を利用したい場合、最大でいくつまで利用できますか?
また、希望すれば、するだけ割当てもらえるのですか?
28
/48以上のアドレスブロックをお使いいただけるのはISPやCATV事業者様など、IPv6アドレスを他者(組織)へ割当てされるお客さまのみとなります。割当量の上限は定めておりませんが、/40まではお客さまのご希望よりご提供いたします。/40より大きなアドレスをご希望の場合には、審査の上でご利用いただくアドレスブロックをご提供いたしますので、ご利用予定を合理的に証明できる根拠となる資料のご提出をお願いします。なお、ご利用が少ないと判断される場合はアドレスを返却していただくことがあります。
29
上記の場合、割当られるアドレス空間の広さによって利用料金は変わるのですか?
29
本サービスのご利用料金はお使いいただくアドレスの量による違いはありません。
30
トラヒックが増加して、品目変更等を行う場合、いままで利用していたアドレス等は返却しなければならないのでしょうか?(リナンバーが発生するのですか?)
30
トラヒックが増大した際にお移り頂くサービスにつきましては、お客さまのご要望により今後検討する予定です。従いまして、リナンバーの要否に付きましても今後検討させていただきます。
31
割り当てられたアドレスが将来不足してきた場合、アドレスブロックを追加で割り当てしてもらうことは可能ですか?
31

はい、できます。アドレスの追加申請には2つの場合がございます。

  • /48以上のアドレスブロックをお使いいただくISP等のお客さまにつきましては追加申請時に、その割当状況を確認させていただいた上で再度割振りいたします。
  • /48をお使いいただいているお客さまがご自分でお使いのために追加をご希望される場合はAPNICによる審査となりますので、ご利用予定を合理的に証明できる根拠資料を提出して頂くこととなります。
32
アドレスブロックの追加申請はOCNに行えばよいのですか?
32
お客さまがお使いのアドレスブロックがOCNから割振ったものであればOCNに追加申請いただくこととなります。もし、お客さまが直接APNICなどから割振りを受けたアドレスをお使いの場合には割振りを受けた組織にご連絡ください。
33
アドレスブロック追加申請について料金が必要ですか?
申請料金が必要なら、申請料金を教えてください。
33
申請自体の料金ではありませんが、お客さまが追加でお使いになるアドレスブロックをご利用いただくための工事の費用がかかります。通常、基本工事費および作業費で8,925円(税込)となります。(作業費内訳:IPアドレス設定工事費、サーバ登録工事費各1,050円(税込)、IPv6アドレス登録料5,775円(税込))
34
アドレスブロックを追加申請する場合、当初利用していたアドレス空間と連続したアドレスブロックを割り当ててもらえるのでしょうか?
34
場合によっては連続するアドレス空間をお使いいただけることもありますが、基本的に離れたアドレス空間とお考えください。
35
現在、トンネル接続サービスを利用しています。IPv4のサービスを変更し、新しく利用するサービスに対してもトンネル接続サービスを付加したいのですが、いままで利用していたアドレスは変更(返却/再割当)になるのでしょうか?
35
IPv4サービスを変更いただく場合は付加サービスであるトンネル接続サービスは廃止、新設の処理となりますことから、原則的にはお使いいただいていたIPv6アドレスブロックは返却いただくこととなります。しかしながら、弊社内設備の設定状況によってはそのままお使いいただける場合もございますので、アドレス引継ぎをご希望の場合はご相談ください。
36
1契約につき/48のアドレスブロックの割当が世界的なルールと記載されていますが、世界的なルールとは具体的になんですか?教えてください。
36

ICANNというインターネット上の資源を管理する国際組織で決められたものです。具体的にはその下部組織であるJPNICのホームページをご覧ください。

37
今回/48以上のアドレス空間を必要に応じて割り当てるとありますが、世界的ルール(1契約につき/48のアドレスブロックの割当)に反しないのですか?それは何故ですか?
37
いいえ、反しません。
「1契約につき/48のアドレスブロックの割当」とは契約した組織または個人が自組織内または個人のネットワークに対して利用するアドレスブロックは/48としますがご自身がIPv6アドレスを他の契約者へ割り当てるお客さまはこの限りではありません。一方「/48以上のアドレス空間を必要に応じて割り当てる」のは ご自身がIPv6アドレスを割当てするISPなどのお客さまに対してのご提供となります。この場合、ISP等のお客さまがその割当を行う際にもこの世界的ルールに従っていただくためにはそのようなお客さまにはお客さまが割当を行う分をOCNから割振る必要がございます。
38
スーパーOCN(DSLアクセス以外)を利用しています。
トンネル接続サービス利用に際しOCNから割当られるIPv6アドレス以外に、自身でAPNICから取得したIPv6アドレスも併せて利用する予定ですが、将来DSLアクセスに変更した場合、OCNで割当てられた/48のアドレスブロック以外にAPNICから取得したIPv6アドレス空間も引き続き利用でますか?
38
残念ながらスーパーOCN DSLアクセスに付加するトンネル接続サービスはOCNで割振るアドレスブロック/48でのご利用に限定しております。従いましてDSLアクセスに変えられた場合、ご自身で取得されたアドレスは、OCNを介してご利用いただけなくなります。今後、ご利用のご要望が高まればサービス化を検討させていただきます。